今夏は西日本を中心に「カメムシ注意報」が早くに発表されています。
カメムシといえばあのクッサ〜い匂いで洗濯物が残念になるのはもちろんですが、
農家さんにとってはもっと深刻。なんと言っても果樹やイネに大打撃、大変です。
ホソハリカメムシは水田周辺の雑草地で発生します。
イネが開花すると、成虫が水田に飛来し、吸汁(きゅうじゅう)加害をはじめます。
実際に現場に…かなりいました。
農業を頑張る上で一刻も早く、適切な防除が必要です。
カメムシ防除のポイント
●田んぼ周りの草刈り
雑草に多く生息し稲に飛び移って来るので、
まずは水田周辺の除草を徹底的に行いましょう。
●適切な薬剤選び・適期をのがさない
今年の傾向に合った農薬をベストなタイミングで使用することが、
収量確保や食の安全、そして農業コスト削減につながります。
サミサミラボ では、(有)丸田屋と共同で、
今年のイネ病害虫対策サービスを 大分県北エリアで実施、
農家の皆様をサポートしています!
防除について詳しく知りたいという方は、お気軽にお問い合わせください。
0979−62−9924
(※散布のためにつながりにくい可能性もあります。ご了承ください。)